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話し方で四季を彩る 東京都 大田区 多摩川 桜坂トーストマスターズクラブ

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第251回例会

皆さんは、会議をスムーズに進めるコツって何だと思いますか?

私は、何よりもまず、話すべきことを決めておくことだと思います。


第251回の桜坂トーストマスターズクラブの例会は、このようなオープニングを始めさせていただきました。

この2週間の間に起きた2つの出来事 ひとつは人生初の英語会議司会の経験、そしてその翌日に参加したワークショップでの気付き、をお話しさせていただきました。

(二週間に一度、機会をもらって何を話すか決めて、場に臨むのは、その意味でとても練習になりますね。みんな一度は会長をやってみましょう^o^)


今回は、みんなでお茶とお茶菓子を持ち寄って、年末恒例のお茶会例会。

雨も降って今年一番の冷え込みでしたが、皆さんたくさん集まっていただき、和気あいあいと進めることができました。


会議の準備においても、決めることは重要。

普段と違う会議室に一瞬迷っていた私に「まず机の配置を決めよう。図に書いてみて」と助け舟くださり、そして決めた後にも色々と試しながらしながら、最終的にはコの字型+可笑しスペースの形にまとめて、積極的にリードしてくださったゲストのもーくん。

今回もありがとうございましたm( )m



今朝のトーストマスター(司会)はSさん。

「こんな大勢の聴き手の前でスピーチできるなんてうらやましい」と、これから始まるスピーチの話し手聴き手を楽しい気分にさせるコメントを交えながら進めていただきます。


四季の言葉はSJさんより「生き急ぐ」。

例会の中でなるべくたくさん使って語彙をふやしてみましょう。

例「生き急ぐ旅じゃなし、お茶でも飲みながらのんびり行きましょう^^」なんてね。


1本目のスピーチはIさんの「新説!ウサギと亀」

Iさんの考える新しいウサギと亀の物語。

うさぎの気づき「鈍い鈍いと思っていたカメがこんなに考えていたとは」。

打ちひしがれたウサギを慰める動物のみんなと、増長していたウサギを実は一番心配していたカメの心の動き。

Iさんの丁寧な語りで描写された、とても心温まる物語でした。



2本目のスピーチはOさん、の「その一言が」。

コンピテントコミュニケーターマニュアル記念すべき10個目、利き手を鼓舞するというプロジェクトのスピーチです。


12年前、当時の会社の社長からかけられた「あなたには営業の才能がある」という一言。

その一言を信じて一生懸命頑張り、飛び込んでいった営業。

最初のお客さんはとってもコワモテ、何を話しても反応がない。

でも、ふと目にとまったオレンジ色のボタンバッチ。

珍しいですねと声をかけたら一転、話が弾み、訪問がつづいて契約へ。次のお客さんも紹介してもらい、その年の最後には表彰されるほどの高い営業成績を収めることができた。

「目の前の人と打ち解けるには、その人の未来や

少しでも何か目に付いたものを、正直に褒めればいいんです。」

とっても褒め上手なOさんの成功体験がよく伝わり、

自分ももうちょっと、褒め上手になってみたいなと、そんなふうに鼓舞されたスピーチでした。


3番目のスピーチは、Kさんの「あなたのスタイルは?」

トーストマスターズの新しいマニュアル、パスウェイズを着々と進められているKさん。

パスは「効果的なコーチング」その中の今回は「自分のコミュニケーションをスタイルを理解する」プロジェクト。

プロジェクトのマニュアル内に用意された、自分のコミュニケーションスタイルを調べるワークシート、これをスピーチ中に実際に使って参加者みんなで自分自身のスタイルに気づき、理解してみようという、野心的な試みでした。



4番目のスピーチは、ゲストKTさんの「フェイク」

悩みやイライラの多い毎日。そんな状態をポジティブに変えていけるのは笑顔。

そう、「フェイクスマイル」だ!

フェイク?と首を傾げるそこのあなた、いえいえ最初は、作り笑いでもいいんです。

人の脳みそっていうのは、作り笑いと本当の笑いを区別できないんだそうです。

だから自分から笑顔を作り、その笑顔でポジティブになり、

ポジティブに周りの人に声をかけていくことで、ポジティブな状況が生まれていく。

ミスチルの曲を合間に入れながらのリズミカルなストーリーな描写とストーリー展開で、

とてもわかりやすく、面白く伝えてくださいました。



続いては旬の出題。テーブルトピックスです。

質問を与えられてそれに答える形で1〜2分の短いスピーチ。

即興で考えて話すことを決め、とにかく話し始める。

そんな瞬発力を鍛えられるセッションです。

新聞を片手に登場した。まるで「社会部部長」な今日の出題者、Tさん。

新聞記事のタイトルから連想したお題を投げかけるというユニークなスタイルで楽しく進めていただきました。

ちょうど私は、お茶のタイムもいいだろうということでお茶を淹れながら聞いておりました。

(部長、お茶どうぞ^^)



少しの休憩とお茶タイムを挟んで 後半は論評セッション。

最初の準備スピーチの4人に対して、良かった点、そしてさらに良くするためにここを改善してみようという具体的な改善点の提案を行うセッションです。


人の話をきちんと聞き、本質を捉える力。

そして何より、限られた時間の中で、伝えるべきことを決めて組み立てる。

そうした力が養われるセッションです。


今回の論評者はどなたも、本質をとらえようという姿勢が感じられました。

最初の話だしのところでスピーチに対する正直な感想と第一印象を的確に、

端的な言葉で伝えられていて、そこがとても素敵でした。


「ウサギの視点、亀の視点、いろいろなメッセージ性がある面白い話だよね。

と、改めて新しい気付きを下さったHさん


「今日はOさんのスピーチには敢えて触れないけど、大成功だったよ、

落ち着いた雰囲気と話し方、間の取り方、顔芸で、場と一体になっていたよ」

と、Tさん。(これでちゃんとした論評に聞こえるのがすごい)


「自分のスタイルの理解が大事。そのメッセージが、スピーチの中のワークや説明を通してうまく理解できていましたね」

「改善としては、司会に事前に相談して、ワークの時間をスピーチと別に持っていくように準備するというのもいいですね」と的確な分析の論評のSHさん。


「小杉さんは魔法を手に入れました。それはフェイクスマイルという魔法です。

きっかけは、フェイクでもいい。それが、本ものに変わっていく、笑顔はそんな魔法の力を持っているんです」魔法という言葉でvividに論評してくださったEさん。


4人の論評者とも、スピーカーのやりたかったことを的確にとらえ、モチベーションが上がるような素晴らしいフィードバックをしていただきました。



大田区民プラザの小さな会議室(でも、給湯のポットがあったのはとっても良かった)。

そんな小さな会議室の窓が曇るほどの日記で大盛り上がり、17人でお届けしましたこの例会も最後の表彰の時間。


ベストスピーカー賞に、ストーリー熱演のIさんとKさん。

おもてなし賞に、最初の準備から盛り上げまで大活躍だったもーくん。

四季の言葉賞に集計しながら2回も使ってくださったKRさん。

ベスト旬の出題賞には「あおり運転は免許剥奪すべき」と熱いスピーチをしてくださったNさん。

そしてベスト論評賞には、的確な分析と次回すぐにでも試したくなるような具体的な改善提案をしてくださったSHさん


それぞれ贈られました。(表彰も賑やかですね^^)




次回桜坂の例会は今年最後2019年12月21日。場所はせせらぎ公園の集会室。


そして年明けには桜坂恒例の初詣例会が控えております。

ご興味を持っていただきました方はぜひ、申込みフォームより参加ご連絡をいただきますよう、メンバー一同お待ちしております。




by sakurazakatmc | 2019-12-14 17:47 | 6. 例会報告 | Trackback | Comments(0)