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2017年 05月 20日
第191回 例会の報告~真剣な時はどんな表情?厳かな役員選挙⁉~
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by sakurazakatmc
| 2017-05-20 17:00
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2017年 05月 14日
第190回 例会の報告~華々しいスピーチデビュー~
第190回 例会の報告です
久しぶりに大田区民プラザ(多摩川線下丸子駅)での例会です。
桜坂メンバーは9名でしたが、雨の中、ゲストさんが5名も来てくださって賑やかな例会となりました
はじめに、Eさんの入会式。全員がひとこと自己紹介しながらEさんと握手しました
今日の司会はTさん。司会2回目とは思えない板についた司会っぷりでした
今日の「四季の言葉」は、
準備スピーチは3本
初めてトーストマスターズを見学してから3年迷って入会したというKさん。
逃げるより前向きに挑戦することに決めたとユーモアたっぷりに話してくれました。迷っている人のヒントになるスピーチでした
ベテランのKさんも「自己紹介2」
桜坂トーストマスターズクラブに入会した理由、入会して変わったこと、これからの抱負を話してくれました
現実の体験を謎めいた言葉で話して不思議な世界に案内してくれました
旬の出題(テーブルトピック):出題者から出された「お題」に即興でスピーチします
「猫に対するイメージ」
皆がスピーチを聞いて感じた気持ちを、論評者が的確な言葉で普遍化してくれて、ただ聞き流すよりずっと理解が深まりました。
次回は、Eさんの初スピーチがあります。初めていらしてくれたゲストさんもまた参加してくれるとのこと。楽しみです。
■5月20日(土)
10:15~11:45
《第191回》 通常例会
せせらぎ公園集会室
(東横線 「多摩川駅」徒歩1分)

久しぶりに大田区民プラザ(多摩川線下丸子駅)での例会です。
桜坂メンバーは9名でしたが、雨の中、

はじめに、Eさんの入会式。

今日の司会はTさん。

今日の「四季の言葉」は、
母の日にちなんで「華々しい」
例会中に、この言葉を多く使った人に「四季の言葉賞」が贈られます

日頃使い慣れない言葉を使うことで語彙を増やすことが目的です。
準備スピーチは3本
スピーチ①
初めてトーストマスターズを見学してから3年迷って入会したとい

「緊張しました」とおっしゃっていましたが、
緊張しているようには全然見えない、「華々しい」スピーチデビューとなりました。
cc1の壁、見事突破しましたね

スピーチ②
ベテランのKさんも「自己紹介2」

スピーチ③
ゲストのSさんは、新宿にあるマップカメラの不思議な引力の話


旬の出題(テーブルトピック):出題者から出された「お題」に即興でスピーチします

目黒雅叙園で開催中の「福ねこ展」にちなんで猫の出題でした

「猫に対するイメージ」
「猫になってしまったら何をする?」
「猫になったあなたがネズミに遭遇したらどうする?」
論評:準備スピーチを分析して更に良くするためのアドバイスをします。
論評:
皆がスピーチを聞いて感じた気持ちを、
次回は、Eさんの初スピーチがあります。
皆さんもぜひ、勇気を持って初スピーチへの第一歩を踏み出す瞬間に、会いにいらして下さいね

■5月20日(土)
10:15~11:45
《第191回》 通常例会
せせらぎ公園集会室
(東横線 「多摩川駅」徒歩1分)
見学のお申し込み&お問い合わせは
こちら↓↓
毎回、少人数で、アットホームな雰囲気です。ぜひ、お気軽な気持ちでお越し下さい✨
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by sakurazakatmc
| 2017-05-14 20:00
| 6. 例会報告
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2017年 05月 10日
感動!トーストマスターズ全国大会に行って来ました~!
こんにちは


すっかり5月になりましたが、いかがお過ごしでしょうか

行って来ました~~!
全国大会~~~!
@代々木オリンピックセンター
いやぁ~~~素晴らしかったです~~~


桜坂メンバーでもあるこのトーストマスターなお方は、
今回の春期大会の実行委員長として
この日の為にご尽力下さいました

スケジュールの通り3日間に渡って行われますが
メインイベントは、やはり
スピーチコンテスト~



各クラブ→エリア→ディビジョンとそれはそれは激戦の中、
勝ち上がったコンテスタントたちの洗練されたスピーチはどれも、それぞれの人生が垣間見える、命を懸けたストーリーでした

こんなにも大きな舞台で、それはそれはキラキラと輝くコンテスタントたちの表情を見て、圧倒され、
スピーチの内容も感動しっぱなし、
鳥肌が止まりませんでした



スピーチコンテスト以外にも、日本語や英語のワークショップや趣向を凝らしたイベントなども盛りだくさんの全国大会

2日目の「ワールドカフェ(日本語WS)」
にも参加して参りました。
自分が興味のあるイベントを選択して参加出来るのも、
大満足な大会となりました

イベントなどでは、普段、なかなかお話しする機会のない、他のクラブの方ともたくさん交流が持て、とても刺激を受けました。
大会の様子は以下からもご覧になれます
↓(トーストマスターズのホームページ)
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by sakurazakatmc
| 2017-05-10 15:10
| 8. 会員の声
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2017年 05月 02日
コンテスト体験談~2017年春のコンテストを振り返って~
先日の春のコンテストで日英ともにスピーチで聴衆を魅了させた桜坂メンバーのiさん、各コンテストに出場された想いを伝えて下さいました


今回、私は桜坂トーストマスターズクラブを代表して、日本語と英語のスピーチを携えてエリア(地域)大会、さらに英語スピーチでディビジョン(地方)大会に参戦しました
まずは、クラブ内コンテストが開催され、各クラブから日英で各2名のコンテストスピーカーが輩出されました

まずは、クラブ内コンテストが開催され、各クラブから日英で各2名のコンテストスピーカーが輩出されました

窓から明るい日差しが差し込むいつもの集会場でスピーチを披露しました。
日本語と英語という二つの言語で、全く異なる内容のスピーチをするのは初めての試みでしたが、桜坂の和気あいあいとした雰囲気に支えられ、自分としてはとてもよいパフォーマンスができました。日本語は1位

英語は他に候補者がいなかったため自動選出でした。
クラブコンテストでもらった論評をもとに、エリアコンテストまでの間にスピーチを練り直します

自分では「完璧だ!」と思っていても、改善点は意外とたくさん見つかるものです。
軸となるアイディアは変えませんでしたが、文章を削ったり追加したり、動きをおさえたり観客との対話を取り入れたり、
ブラッシュアップを重ねるにつれて、自分の物語がどんどん深みのあるものに変わっていくのが嬉しくて、毎日の練習にも熱が入りました

エリアコンテストにはたくさんの桜坂メンバーが応援に来てくれました。日英両方のコンテスタントは私1人…

一回だけしかスピーチできないのであれば緊張もしますが、
2回チャンスがあると思うと腹が据わりました

日本語スピーチは故郷の方言の愛の言葉を広めようというポジティブでユーモアをたくさん盛り込んだもの。
満員の60名もの観客の方々のノリも良くて、会場と一体になってスピーチできたと思います。司会が桜坂メンバーだったのも、笑顔で演じられた理由だと思います

英語スピーチは、一転、若さゆえに人の命を軽視してしまった実体験を物語にした、感情に訴えるスピーチでした

笑いの一切ない重苦しい内容でしたが、観客の方が一生懸命に聴いてくれていることが伝わってきました。こんなにたくさんの人が、つたない私の英語のスピーチを聴いてくれるというありがたさの中でスピーチを終えられました
結果は、日英ともに2位…。エリアコンテストからは1位の一人しか次に進めません。自分としてはよくやったはずなのに負けてしまった悔しさが胸に残ります

結果は、日英ともに2位…。エリアコンテストからは1位の一人しか次に進めません。自分としてはよくやったはずなのに負けてしまった悔しさが胸に残ります

うんざりするほどたくさん練習したはずなのに、もう終わってしまったんだなと、がっくりしてしまいました。特に日本語は8名もコンテスタントがいて、その中で2位なのだから喜んでもいいはずなのに、応援してくれたメンバーにも申し訳ない気持ちになりました

そんなある日、運営の方から連絡があり、英語スピーカーとして繰り上げでディビジョンコンテストに進出出来ることを知らされました

コンテストが終わったとほっとしたのもつかの間、また原稿との取っ組み合いです。自信のあった日本語のスピーチではなく課題の多い英語スピーチの方が残ってしまったのを恨めしく思いつつも、暗記・練習・書き直しの繰り返しです。
メッセージ性が弱いという指摘を踏まえて、直前で大きく構成を変えたものの、説得力のある強いスピーチには至らないまま当日を迎えました

自分でも満足の行っていない内容で、準備不足なのは痛いほどわかっています。こんな状態で壇上に上がって話せるんだろうかと自問自答しました。
でも、先行する他のスピーカーのスピーチを聴いていると、次第に焦る気持ちがなくなってきました

こんなハイレベルのスピーチの中で、今の自分は一位になって次に進むことはできないだろう。それなら自分の本番はもうじき出番がくるこのコンテストしかない。そう悟ったのです。だから、スポットライトを浴びるこの瞬間を最大限に楽しもう
と決めました。

確かに至らないところがたくさんあるスピーチでしたが、
ステージから会場全体を見渡し、魂を込めて一生懸命観客に語りかけることができました。これが、今の自分にできる精一杯。
表彰式で自分の名前が呼ばれなかったのに、
こんなに心の底から充実感がこみ上げてきたことはありません。悔しさよりも前に続く道筋がやっと見えた!
そんな気持ちがしました

今回、コンテストに出場して一番強く実感したことは、「1人でたたかっているわけではない」ということです。
例会内外でクラブメンバーが惜しみなく論評してくれて、コンテスト当日には現地に駆け付けたメンバーが応援してくれました。
クラブ・エリア・ディビジョンと進むにつれて、私のスピーチはたくさんの人の意見を取り入れて洗練されていきました。
改善点もたくさんもらいましたが、その何倍も応援の褒め言葉をいただきました。コンテストスピーチというのは共同作業で磨かれた宝石のようなもの

それは、コンテストが終わった後でも心の中に響き続けるのです。
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by sakurazakatmc
| 2017-05-02 10:00
| 8. 会員の声
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