1
2010年 06月 29日
第31回例会の報告
今朝のトーストマスターは発起人が務めました。連日のサッカーW杯のテレビ観戦で惰眠を貪っていることから、四季の言葉は「貪る」。夏は睡眠を貪る季節です。
スピーチは下記3本です。
1.「沖縄について」(CC#6ボーカルバラエティ/声の変化、より)

声の変化、抑揚の付け方などでスピーチを表現する課題。少し前に休暇で訪れた沖縄について、観光情報、東京との比較、基地問題等を絡めて多角的に分析されました。
2.「トイレを掃除しましょう!」(CC#9パワフルな説得、より)

自分の主張を力強い論理と情緒で表現する課題。身近な場所、トイレを綺麗にしているか、手軽に出来るトイレ掃除の仕方を図解で説明されました。綺麗好きな話し手ならではの説得力あるスピーチでした。
3.「BCP」(AC情報を伝えるスピーチ#1情報を伝えるためのスピーチ、より)

情報の伝え方を学ぶ課題です。BCPとは事業継続計画のことで、最近の企業で話題になっている危機管理法であるとか。その専門家である話し手が、身近な例えで説明されました。
旬の出題は「成長」に関する下記3題でした。

1.「最近自分が成長したと思えることがありましたか」
2.「最近ここは成長しなくても良いと思えることがありましたか」
3.「桜坂クラブに成長と掛けて何と説きますか」
論評では、声の変化の実演、説得するための工夫等についてのご指摘を受けました。
今朝の受賞者のみなさん。久しぶりに男性陣が奮起しました。

▲
by sakurazakatmc
| 2010-06-29 22:25
| 6. 例会報告
|
Trackback
|
Comments(0)
2010年 06月 21日
第31回例会のご案内
日時:6月26日(土) 10時15分~11時45分
場所:田園調布富士見会館 第1和室
第31回例会は、田園調布富士見会館第1和室で行います。第4土曜午前の開催となります。
久しぶりに朝の例会となりますので、お間違えのないようにお願いします。
ゲストの方のご見学は無料です。ご見学、ご参加をお待ちしております。
▲
by sakurazakatmc
| 2010-06-21 23:37
| 7. 例会案内
|
Trackback
|
Comments(0)
2010年 06月 13日
第30回例会の報告
今夜のトーストマスターは、桜坂のみに入会されている会員の女性が行ないました。これまでの例会では他クラブにも参加されている方、他クラブ会員の方という経験者により司会が行なわれていましたが、ようやく桜坂会員による運営体制が整ってきた、という感じでした。四季の言葉は「ポツポツ」。
スピーチは下記3本です。
1.「6月14日23時」(CC#4表現方法、より)

言葉遣いに注意する課題です。表題はサッカーワールドカップの日本×カメルーン戦の開始時刻。最も旬な話題について多方面からの情報を用いて分かりやすく説明されました。
2.「泣くべきか、泣かざるべきか」(CC#7トピックのリサーチ、より)

スピーチの情報集めについて学ぶ課題です。ハムレットの有名な一節を言い換え、古典に見る「泣き」の文化をラブレターという点から考察されました。
3.「先見力のあるリーダー」(リーダーシップエクセレンスシリーズ、より)
リーダーシップに必要な要素を学ぶ課題です。リーダーに必要な先見力(ビジョン)を持つ、先見力を養うことについて、その重要性、特徴、そしてどのような局面でそれを生かすか、などについて最近の事例を元に話されました。
旬の出題は、「誕生」をテーマとした下記3題でした。

1.「いつもと違う誕生日を祝えるとしたら、どんな誕生日にしたいですか」
2.「生まれた日と自分の性格にどんな関連性があると思いますか」
3.「誕生日は豪華な食事に連れて行って欲しいですか、花束が欲しいですか」
総合論評者も今日が初めてという方が行ないました。トーストマスターズの基本的な事柄、例えば先生はいません、といったことを踏まえながら、相互協力による運営といった部分を強調されました。

今夜の受賞者のみなさんです。

▲
by sakurazakatmc
| 2010-06-13 14:57
| 6. 例会報告
|
Trackback
|
Comments(0)
2010年 06月 07日
第30回例会のご案内
日時:6月12日(土) 18時15分~19時45分
場所:田園調布富士見会館 第1和室
第30回例会は、田園調布富士見会館第1和室で行います。第2土曜夜間の開催となります。
ゲストの方のご見学は無料です。ご見学、ご参加をお待ちしております。
例会終了後は和室にて懇親会を予定しております。
▲
by sakurazakatmc
| 2010-06-07 02:35
| 7. 例会案内
|
Trackback
|
Comments(0)
1