2014年 02月 05日
第111回 例会報告
K会長の開会の挨拶ではじまり、審査員研修、5月の例会の件が、報告事項としてありました。また、溝の口トーストマスターズクラブから、T氏がお客様でお見えになりました。
今朝のトーストマスターは、H氏
四季の言葉は、節分の説明からはじまり、寒い冬から暖かな春へと変わる
立春のこの時期にちなんで、「暖かな」・「暖かさ」を使ってほしいと発表されました。
言葉番
計時係
集計係紹介のあと、Nさんによる、ワークショップ「スピーチの作り方」がはじまりました。
Nさんから全員に質問がありましたが、全員が迅速に応答し、さすが桜坂の強者達
と思わされるシーンでした。
また、内容も「スピーチの作り方」
①序論・本論・結論の重要さ
②上記3つの「まとまり」と「つながり」
③メッセージの導き方(感動的な)
とてもすばらしいワークショップでした。
スピーチの部
Hさんによる、CC#4 表現方法 「半年をふりかえって」
あがり症だったHさんが、いかにそれを克服したか等、表現たっぷりの楽しいスピーチでした。
Tさんによる、CC#5 ボディーランゲージ 「花粉の撃退法」
手の動き、顔の表情、アイコンタクト等どれをとっても申し分のないスピーチでした。
N氏による、CC#6 ボーカルバラエティ 「幸福の条件」
落ち着いた語り口で、豊かな声量と心地よいスピードで、幸せを改めて考えさせられるとても良いスピーチでした。
つづきまして、W氏による旬の出題。
立春、今年のはじまりに適した出題、すばらしい!
①去年できなかったことをもとに、今年も抱負は?
②5年後の自分は?
③30年後の自分は?
④TMを今後続けていったら、どんな自分になっているでしょう?
笑いあり、拍手ありの、楽しい答弁でした。
休憩をはさんで、個人論評がはじまります。
Sさん
Y氏
kさん
3人いづれの方も、後輩3人への、暖かく、かつ、厳しい論評が発表されました。
さすが、先輩と思わせる見事な論評合戦でした。
総合論評は、早くも、もう、中堅どころの、K氏です。
個性的な雰囲気を醸し出し、今日一日のプログラムを振り返って論評されました。
良かったところあげ、また、次回からはこのように改善した方が良いと的確に発表されました。
表彰
四季の言葉賞 Kさん
旬の出題賞 Kさん、ダブル受賞
論評賞 Sさん、Y氏、Kさん、、、なんと3人同票受賞
ベストスピーチ賞 Hさん
受賞の皆様、おめでとうございます。
次回、第112回例会は、2月15日せせらぎ公園集会室です。
皆様、また、お会いましょう! ばいなら、、、、
by sakurazakatmc
| 2014-02-05 20:09
| 6. 例会報告
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