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話し方で四季を彩る 大田区 多摩川 桜坂トーストマスターズクラブ

第49回例会報告

4月9日(土)18時25分より、田園調布富士見会館で第49回例会が行われました。東日本大震災翌日は例会を行いましたが、続く3月第4土曜日は様子見のため開催を見送り、1ヶ月ぶりの例会となりました。桜の花は満開ですが、恒例の桜坂への花見はタイミングが合わないので見送りました。

約1年ぶりの夜例会、今夜のトーストマスターは発起人が務めました。今夜は特別なお客様といして、この日桜坂例会の前に行われたディビジョンAスピーチコンテストで優勝された仙台の方をお招きしました。四季の言葉は「散る」。桜の花もいつかは散ります。

スピーチは下記2本です。

1.「ストレスコーピング」(C&L#3スピーチを組み立てよ、より)
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論理的なスピーチを構成し、聴衆を明確なゴールへと導く課題です。震災で一変したストレスを解消する場、そして心無い一言。その中で見つけたストレスコーピングというストレスへの対処法について、ストレスの分類に使うツールを用いながら、分かり易く説明されました。震災で失うものはまさに人それぞれです。

2.「YUTOMI」(CC#9パワフルな説得、より)
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論理と感情を使い分けて、聴衆を説得する課題です。「YUTOMI」とは話し手の祖母がある出来事の中で話しかけた「ゆうとうみい」、つまり「言ってみなさい」という言葉。コミュニケーションの原点とも言える相手に対する気遣い、優しさのある話しかけについて、個人的な逸話を素材としてまさに語りかけるスピーチでした。桜坂では初のコンテストリハーサルを兼ねた英語スピーチとなりました。

セミナーの部では、「ハイパフォーマンスリーダーシッププログラム」が行われました。ハイパフォーマンスリーダーシップとは、あるプロジェクトのリーダーとしてプロジェクトチームを編成し、問題解決に当たる中で、そのリーダーがガイダンス委員会という査問会から数回に亘る助言を受けながら、プロジェクトを達成させてリーダーとしての資質を伸ばすプログラムです。

今回はこのプログラムの概要を説明しながら、話し手が実際に進めるプロジェクトを通して、このプログラムの進め方を説明しました。プログラムの中ではプロジェクトの方針を説明するスピーチも行われます。今回は下記の題で行われました。

「東日本大震災被災地クラブ復興支援」(ビジョンを共有する、より)
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今回の東日本大震災を受けて、被災地となったクラブをどう支援していくかをテーマとして、安否確認、物資の提供、例会訪問等の活動方針の説明がありました。

論評の部では、今日このタイミングで話すことの意義や、被災地クラブの現況についてもっと詳しい情報を、という具体的な提案を受けました。例会が丸ごと震災特番になったような雰囲気に包まれました。

今夜の受賞者のみなさんです。
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by sakurazakatmc | 2011-04-12 22:39 | 6. 例会報告 | Trackback | Comments(0)